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時をつむぐ会とは
aboutus
時をつむぐ会は、「絵本と童話 本の家」主催の絵本の勉強会に参加していた本好きの女性たちを中心に1994年に発足しました。私たちは、絵本・児童文学を通して「子どもの健やかな成長」と「地域文化向上・発展」をめざし、様々な取り組みをしています。会員への会報の発行、勉強会、子育て支援、絵本フェスティバルなど多くの人たちに感動を伝え、次の世代を担う子どもたちを育む環境づくりを行っています。
「絵本は子どもが出会う最初の文学であり芸術です。くり返し読んでやることで子どもの叡智を養います」を合言葉に、共に学びあい、今後も長く活動を続けたいと願っています。
代表ごあいさつ
私たちの展覧会は、家庭の中に一冊の本を届けたい!!そして子どもに読んでやって欲しい!!という目的で開催しています。印刷されたものから本物の絵画で絵本を楽しむ、表紙から裏表紙まで本物を、この体験を心のどこかに持って大人になって欲しいという願いで続けています。高崎シティーギャラリーを会場にして毎年続いています。そして皆さんにチケットを買っていただく、文化にお金を出していただくことで成り立っています。
数えきれないほどの皆さんのご尽力などなど、一つのことで続いているわけではありません。数えきれないほどのご厚意で出来ている会です。
今では観音山公園ケルナー広場の運営、子育て支援ぴよぴよの会の活動と豊かに子どもを育てるための活動まで、特別なことではなく、普通のこととして、スタッフが知恵を出し合っています。子どもが育つことと、育てる自分たちも豊かになれていることを感じる活動です。
このホームページをご覧いただき共感できる方のご協力をお待ちしています。
時をつむぐ会代表 續木美和子
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